2010年10月26日

ずぼらスパイラル

(1)平日
仕事で帰宅は深夜→疲れていてやる気がおきない
→「まあいいやー週末に纏めてやればー」

(2)週末
何のかのと忙しい→気がつくともういい時間だ→寝なければ明日に響く
→「まあいいかー平日にちょっとずつやればー」

以上繰り返し


――――
手持ちの膨大な写真のスキャンが一向に捗らず、従って持ち物整理も滞留している所以である。
日本経済がデフレスパイラルの瀬戸際に直面する中、一足お先にこのトホホなスパイラルにずぶずぶ嵌まっていくズボラーであった。もう何回目だってのよ

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2010年10月15日

はつ秋

10月も半ばというのに相変わらず暑い。いまだ残暑と言っていいほどの気温は、上着を着て通勤すると到着するころには汗だくになってしまう程だ。
逆にこの気温は家の中に入れば丁度いい。一階も二階も方々の窓を細く開けておくと、夜にはいい塩梅に冷やされた外気がうっすらと背中を撫でて通り過ぎていく。そのまま就寝すれば、朝にはベッドの横の窓から忍び込んだ秋気に包まれて目が醒める…

暑くも寒くもないこの時期はLWHにとり至福の季節。これで窓の外の欅の黄葉が見られれば言う事はないのだが。



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2010年10月12日

オリジン

『僕はその一軒家を、独身ウハウハ状態ハウスにしようと企んでいたんだけど(笑)』(桐嶋ローランド)


LWHの主となってから半年。
家を建てた事を殊更に言いふらす必要もないので、その話題について自分から口にする事はまずない。しかし住居移転については人事部に届け出なければならないし、土地を買って家を建てるまでは大小の手続きで半休を取得する事もしばしばという状況であれば、ごく近しい人間には話しておく必要があった。
人の口に戸は建てられないもので、半年も経つと「どうも家を建てたらしい」という話を聞きつけた人間から何かの折に確認されたりする機会がちらほら出てくる。嘘をつく必要もないので別に否定はしない。

噂が真実であった事を知った質問者のリアクションはほぼ決まっていて、判を押したように
「結婚したの?」「結婚してましたっけ?」
セクハラか
少し前にマンションを買った同僚は独り身にも関わらず余りとやかく言われていなかった事を思い起こすと、やはりいまだ「一軒家は家族で住むもの」という認識は根強いようだ。ファミリータイプ3LDKマンションに単身で住む者は全く珍しくもないのだが、いくら部屋数が少なくとも「一軒家で独り住まい」はどこか奇異な印象を聞くものに与える(らしい)のも不思議なところだ。

一人で家を建てて住んでいる事が分かると、次の質問は大抵
「何で?」
となる。この問いには「何でマンションじゃなくて家?」と「何で建売じゃなくてわざわざ注文?」の二つの意味が含まれているのだが…いや何でと言われましても。何でかなあ。一番の理由は予算そして車とバイクの存在ついでに居候の存在なのだが、考えてみればそれだけなら建売住宅でもよかった筈。

冒頭の桐嶋ローランドの言葉が心境を表すのに一番近いかもしれない。ウハウハと言っても不埒な意味でなく、残りの人生を最大限楽しむ為の住まいを作るという意味で(いや別に不埒な意味でもいいんだけど。まだちょい枯れオヤジには早い)。

空き地の枯れた草叢に半ば埋もれ、朽ち果てるにまかされていたボロボロのマイクロバスや掘っ立て小屋。
自分にとっての家作りは、それらを使ったアジト遊びの遠い記憶が原点にあるのかもしれない。自分だけのアジトは当然自分が一から関わらなくてはいけないのだ。


冒頭の桐嶋ローランド、彼は離婚し独身となってから家づくりに着手した。もう10年は前になるだろうか、隈健吾が手がけたフォトスタジオ兼用の家は、その建築過程が雑誌で何ページにも渡って特集されていたのでよく憶えている。地下一階地上三階の重量鉄骨構造、外装には全て半透明のFRPを用い※1、内部は什器の収まりや配線、コンセント位置までセンチ単位でなくミリ単位で指定するという凝りに凝った仕様。
江角マキコとの短い結婚生活の失敗が余程堪えたのか、残りの人生を独身で通す事を決意した(と公言していた)彼は家作りに文字通り没頭する。「独身ウハウハ」などと茶化した物言いをしてはいるものの、そんな下心だけでやり切れるものでは到底ない※2。彼もまた、残りの一生を精一杯楽しみきる為の「アジト」作りに一切の妥協なく真剣に取り組んでいたのに違いない。

…まあこのイケメンは結局その後あっさり再婚してしまうというオチがつくのだが。


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※1 FRPを住宅の外壁に使用するのは初めての試みと隈氏はコメントしていた。ツーバイのように壁で応力を受け持つ構造ではないから強度は求められないのだろうが、紫外線に弱いというFRPの弱点はどのように克服したのだろうか。まさかメンテナンスの度に外壁を全て交換するわけにも行くまい。
※2 完成までの間は仕事もせず毎日現場に通い倒したと言うから恐れ入る。妥協のないこだわりは着工後も遺憾なく発揮され、工期を変更して差し込んだ仕様変更は数知れず。「いやあ現場は泣いてたよねー」などとにこやかに語り合う二人。まあ金さえあれば何でもありって事で。



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2010年10月06日

国勢調査オンライン

先々週の週末に地域の調査員より受け取った国勢調査の封筒。考えてみれば国勢調査に回答するのは学生の時以来のような。社会人になってから回答した記憶がない。賃貸住人には配布しない?本旨を考えればそれもおかしな話なように思うが、とにかく殆ど初の国勢調査回答となる。
回答用紙を調査員への手渡すか同封の返信用封筒に入れて投函、その他にウェブサイトからの回答も選べるので昼休みにアクセス。お役所サイトにしては意外に使いやすい。e-taxとは大違い。

nationalresearch2010.jpg

この手のアンケートで現在の住居について「持ち家・一戸建」にチェックをする時が家主である事を自覚する数少ない瞬間であったりする。国勢調査では延床面積の回答まで求められるが、辛うじて50uを超えるLWHでは「50-60u未満」にチェック。
所要時間5分のお手軽回答。

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2010年10月04日

机上整頓計画

デスクの天板の上にはクーラー兼スタンドとそれに立てかけられたノートPC、外付けのHDDが二つにディスプレイ、キーボード、マウス、スピーカとアンプ、スキャナついでにスタンド。
ワイヤレスのマウスを除いてはそれぞれが接続ケーブルと(キーボードを除き)電源ケーブルを机上に這わせており、これは見た目に見苦しいだけでなく掃除がしにくい=埃がたまりやすいなど実用面でもデメリットが大きいので何とかしたい。

手始めにスピーカをOlasonicのTW-S7※1に交換。USB電源でアンプレスのスピーカセットに交換する事で電源コードとアダプタが一揃いなくなり、少しすっきり。
続いてはキーボードのワイヤレス化にトライしたい。USBワイヤレスハブを間に挟めば恐らくいけるのだが、いかんせんハブが高い。キーボードと本体を繋ぐケーブルをなくす為だけに2万円ものコストをかけるかといえばこれがなかなか微妙。しかしこのワイヤレスハブは既にメーカーでは生産を打ち切っており、販売店の在庫が尽きたらもう手に入る当てがない事を考えると逆に焦る気もしないでもない※2
来春のボーナスまで持たないかな…


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※1 USB電源とは思えないパワフルな音は、オーディオマニアではない自分が机に向かって聴くのであれば必要十分以上。前のスピーカで弱かった低音もばっちり。技術の進歩って素晴らしい。
※2 初めからワイヤレス仕様のキーボードを買えば済む話ではあるのだが、今現在の日本でワイヤレスのメカニカルキーボードを製造しているメーカーは存在しない。



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2010年09月20日

暑気払い

引渡し時に「落ち着いたらご招待します」とS氏に約束したものの中々予定が合わずはや半年、この三連休の初日に漸く「ビールで暑気払い」が実現。

ゲストはS氏と、S氏の呼びかけに手を挙げた現在進行中の「東の家」の施主であるMさんご一家。
これまでで最多の総勢5名のゲスト。まずソファが3人がけなのでどうしようかと思ったが、Mさんは気にかける事なく床に腰を下ろされたので一安心。
枝豆を茹でるくらいしか能の無い粗忽なホストを気遣ったS氏もMさんも手に手に酒や肴を持ち寄って見えられたのに恐縮する事しきり※1

そもそもが「自分の、自分による、自分の為の」家なので他人からの評価など気にかけることも無いスタンスではいるが、設計者であるS氏は言わば生みの親、MさんはこれからS氏との家作りに夢ふくらませるという立場であれば今度ばかりは家に対するリアクションも気になるところ。じろりと見回したS氏に「こんなのLWHの暮らしじゃない!」と吐き捨てられたらとても悲しいし、Mさんが露骨に落胆した様子を目の当たりにするのもとても切ない。
そこが最大の懸念点であったのだが、双方まずまず気に入って頂けたようで胸を撫で下ろす。
明るいMさんご一家で薄暗い照明のワット数も上がったような楽しい酒、楽しい夜となった。


その他:
・無垢な子供の屈託の無い笑い声は屈託の塊のような男の心に沁みる。
・居候を見るやいきなりとろけるご主人に動物好きの鑑を見た。※2


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※1 Mさんには新築祝いの手土産まで頂き、恐縮のあまり身長が縮む思い。多分縮んだ。有難うございました
※2 いい勉強させて貰いました。


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2010年09月16日

ばっさり後

丸裸にされた欅はめげずに新しい枝をのばし始めた。

DSC_0802s.JPG

これは結構な古木※1の筈だが、まだまだ元気なのが分かって一安心。
この元気さをもってすれば、眼前に広がる葉の海の復活はそう遠い先の事でもないかもしれない。
ただ切り口から雨が入って腐ってしまわないかが心配。切りっ放しで何の手当てもしていないようなので



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※1 戦前の空撮写真にもしっかり写っている
posted by em at 07:29| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | After Move | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月08日

夏祭り

日曜の夜、外出から帰宅すると何だか外が騒がしい。

おや縁日か。
IMG_2390.JPG
少しぶれた

夏の終わりの夏祭り。
この日の夕食はこの屋台で買った「本場広島風お好み焼き」そば入り600円。ボリューム満点。

しかし何だ、本場広島風のお好み焼きってのは肉が入ってないもんなのか。

posted by em at 23:54| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | After Move | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月07日

ばっさり

目の前の崖下駐車場に生えている大欅の枝が、ある日突然
一つ残らず落とされてしまった。

DSC_0709.JPG
これが

IMG_2384s.JPG
こう

なんという事だ。秋には窓いっぱいに黄葉が堪能できると楽しみにしていたのに
敷地内に生えている他の三本も同じように丸裸にされてしまっている。剪定というレベルでない徹底的な枝の落としっぷりを見ると、どういう事情かは知らないが伐採する事になったのに違いない。
まさか土地を更地にしてマンションでも建てる…?可能性はゼロではないだろう。いずれにせよがっかりだ。

しかしこれが…いつまで経っても伐採されない。
下に降りて近寄ってよく見ると、丸裸にされた四本の大欅のうちの一つに「区指定保護樹木」の札が掛けられているのが確認できる。
区の指定保護樹木なら無闇に伐採はしないだろうか。枝を残らず落としたのも強めの剪定の内なのかもしれない。来年にはまた元気よく枝を伸ばして葉を茂らすのに違いない。来秋こそは黄葉を楽しめる。と思う事とする。

posted by em at 08:01| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | After Move | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月30日

電子化するにつけ漂泊の思ひやまず

省スペースの為の紙媒体電子化計画。
スキャナはあるものの裁断機を別途購入するのも面倒くさいので、漫画や書籍類は自炊※1せずに業者に出す。
スキャナ※2は過去の膨大な量の銀塩写真を電子化するのに使う。先週末に漸く重い腰を上げて少しずつ作業進行中。
旅に出る時は必ずカメラを携行するので旅行の度に写真が貯まる。中でも一番の大物が卒業旅行の一連の写真で、何せ4週間に渡る放浪の記録だけあって半端でない枚数だ。
スキャン時に少々枚数を整理する。改めて見ると当時の記憶がありありと蘇る。
EOSを片手に気の向くまま、明日どこに行くかは今日決めるという適当極まる一人旅は本当に楽しかった。

社会人となった今となっては、それだけ長期の休みなどドロップアウトの覚悟無しには到底取得する事など叶わないのが現実。気がつけばまた3年ばかり正月休み以外の休暇が取得できていない。家事がひと段落したらまた久しぶりに…その前に失効したパスポートを再取得しなければ。


その他気付いた点。
・この頃からお気に入りアングルは変わっていない
・この頃からの構えの悪癖も改善されていない。
進歩のない男だ…

GaredeFes.JPG

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※1 自分で本を裁断しスキャンして電子化する事を俗に自炊という。ネットスラング
※2 スキャン枚数をこなすには富士通のスキャンスナップが重宝する。写真でも15枚程度は手差しトレイから一気にスキャンできるところがいい。自炊派必携のガジェットといえる。

posted by em at 23:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | After Move | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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