2010年04月28日

ペルソナ・ノン・グラータ?

聞くところによると日本には町内会という組織があって、戸建ての新住民は漏れなく加入するのが定則であるそうな。
新入りは町内会長に叩頭だか五体投地だかして加入させていただき町内会費を払い、掟を守ってゴミ当番など諸々の義務を果たさない事にはたちまち村八分になり、しまいには町内にゴミを出す事も出来なくなる恐ろしい運命が待っている。噂が伝播するのは風より速い。地域コミュニティを舐めてはいけない。ウェーハッハッハッハッ
とまあこんな具合に周りから散々脅されたりしている。
周りは見ていないようで見ている。それは細く開けた扉の向こうから、カーテンの隙間から、こちらの一挙手一投足はつぶさに観察されているのだという。
本当か。それは大変だ。では風呂の後に裸で部屋の中をうろうろしているのも見られているというのか。いやん。

しかし入居してはや一月、その間誰もその掟を知らせにやって来ないのは何故だ。こちとら別に地域コミュニティとやらに参画するのには吝かでないのだが。
…。

うーん?
考えてみれば単独居住者だし深夜を除いて留守ばかりだし、かと思えばいつの間にやら得体の知れない建造物を拵えるし、年寄りの目立つこの町内ではもしかして自分は既に要注意人物として遠巻きに見られている状態なのかもしれない。
しかし町内会はどこですかーと聞いて回るのも変だし。しかも深夜に。それこそ不審者でしょうが。
…。
ま、いいか。
近所の顔をよく合わせる爺さんにでもそれとなく聞いておくこととしよう。次に会った時に…




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謎のピンポンダッシュ

引越し後の整理も漸く一段落した週末の朝にチャイムが鳴る。
ドカドカドカと階段を降りてドアを開けると、誰もいない。
首を捻りながら階段を戻り、赤く点滅しているインターホンの再生ボタンを押す。※1
と、モニターには呼び鈴を押すや脱兎の如く走り去るどこかのじじいが。

朝っぱらから爆笑。

こんな面白いモノを消去するのも勿体無い。保存決定。


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※1 呼び鈴のボタンを押してから数秒間は自動録画されるシステムになっており、留守中の来訪者をこれで一通りチェックできる。実に便利かつ面白い(ちなみに被写体第一号はS氏)。来訪者の殆どは宅配業者だが中にはこのピンポンダッシュじじいのような素性の知れない人物が写っていたりする。誰なんだろうなあ。紙袋とか持っていたようだから新聞の勧誘か。それとも町内会の勧誘か。ならばジジイ呼ばわりは失礼か。いやいい歳こいてピンポンダッシュかますような輩にはそれで十分だな。てか、逃げんな(笑)。


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2010年04月21日

セットバック

やっと昨日からセットバック工事が始まる。
工期は三日間。
IMG_0694.JPG

新しく造成された路肩部分には排水溝が新設された。
お隣に水が流れる心配をせずに洗車が出来るのでこれは良し。
しかしセットバック部分を除くと残された地表はごく僅か。猫の額と言うか、実寸で象の額程度の面積。
実は当初想定より大きく地表部分が減っている。バックで車を収納する際の利便性を考慮して大幅にコンクリート打ち面積を増やしたから…木と車を天秤に掛ければ言うまでもなく車に傾く。
しかしこの程度の面積でも細身の木であれば植えられないこともないかも知れぬ…要検討


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2010年04月18日

宙に浮く…

我が家。
2010041723h24.JPG

地鎮祭の際にS氏より頂いたミニチュアハウスは新居にディスプレイしようと前々から決めていた。
東急ハンズでアクリルケースを購入、家に帰ってミニチュアを当ててみるが…僅かに幅が足りない。ぐりぐりと押し込むと丁度宙に浮いたようなディスプレイとなった。
これはこれで面白い。

入居以来、毎週のように池袋ハンズに通っている。内装の仕上げに色々と準備するものがある。その他小物類なども。
本日はアクリルケースの他、象脚に着けるラバー※1と洗面器※2とタイル貼りに使用する5mm角棒※3を購入。
タイルも目地も届いた。
ロフトはしごも届いた。
ロフト壁の板張りに使う電動ドリルも準備した。
後はやるだけ。

ミニチュアを乗せている本棚はH.I.Dで別注。スチールフレームに杉板の古材を渡して期待通りのいい味を出している。
ここはレスポンスが非常に良く好ましい。メールでの遣り取りにも関わらず、チャットのように返信が早い。相談から見積もり提示、図面作成、発注まで二日で終わってしまった。
気を良くして靴棚も別注でフルオーダー。完成が楽しみだ。


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※1 ポリプロピレンのVitra製ではなくグラスファイバーのHABITA製。一目で分かる違いは光沢の有無。つやのないPP製の復刻版は何だか風呂の椅子のようで好きではない。それはともかくこの象脚、フローリングとの相性は悪いようで普通に使ったのではすぐに床を傷だらけにしてしまう(タイル床で使う想定なのだろうか?)。三本脚にラバーを履かせて一安心。
※2 お約束のケロリン。陳列されているプラ洗面器の中でこれが一番高価なのが笑える。
※3 目地幅サイズの角棒をあててタイルを貼っていけば正確に目地幅分のスペースを空けて真っ直ぐにビシッと貼れる…筈。


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2010年04月17日

オープンハウス週間

S氏の長年の構想であるLWH、その記念すべき第一号のオープンハウスが来週末に催される。その翌週にはほぼ並行して進行していたもう一つの物件のオープンハウスも相次いで催されるので誠に重畳。
同一人物が手がけていても、片や単身者が趣味の為に建てる家で他方は家族で暮らす為に建てる家。対照的な二件をそれぞれ見比べてみるのもいいかも知れない。
興味のある向きは週末に足を運んでみるといい。特に建売かマンションしか選択肢にない方は是非。多分目うろことなる筈。モデルルーム訪問時のように個人情報を収集される事もなければ、それを元に後日執拗なセールスを受ける事もないので心配は無用※1

自分の家は一応LWH#2と銘打たれてはいるものの、多くの点で本来のLWHとは異なる、言うなれば裏LWH。S氏が世に問うLWHの本来の姿は自分としても是非見ておきたかったのだが、生憎と来週末は東京を離れる用件が入っているのでそれは叶わないのが残念。
それはともかく、オープンハウスはいい制度だ。施主にとっては家が出来た喜びのお裾分け、建築事務所と工務店にとっては何より雄弁な宣伝材料になる。まあ施主OBとしてもS氏(と、幹建設)には今後も商売繁盛を続けてもらわなければ困る訳で、微力ながらここで宣伝の一端を担わせて頂く(え?)。

「施主のご厚意によりオープンハウス」。
お前にはその厚意はなかったのかと問われるところだが、自分の家の場合は何せ引き渡し当日から作業に突入し、それが終わるや即入居というスケジュールではオープンハウスの入る隙間もなかったのが実際のところ。
第一まだ完成してないし。お披露目するならやはり完成形でないと。※2

今後の予定としては、夏前には内装を終わらせて一応の完成を見るつもり。だが外構の柵※3まで含めたら完了は来年の話になるだろう。
もう焦る必要もない。じっくりやればいい。

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※1 営業・経理・技術、会社に欠かせない三役にはそれぞれ全く違った素養が求められるのだが、個人経営はこれらを全て一人でこなさなくてはならないので大変だ。当然ながら営業上がりではないS氏はああ言えばこう言う式の流暢なセールストークなど寧ろ不得手とするところ(失礼)なので構える必要は全くない。
※2 とはいえ引渡し前の僅かな時間に何名か見に来られたらしい。お茶も出さず失礼しました。ていうか姿も見せてないな施主は。
※3 擁壁の柵は元々この土地にあったものをそのまま用いているが、カッコ悪いんだこれが(笑)。家にも全くマッチしていないので折を見て作り直して貰う予定。


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2010年04月14日

刻まれる歴史

足に付いた荏胡麻油で階段に足跡の油染みが残る。
重たい本棚やソファやロフト梯子を苦労して二階に引っ張り揚げる際に、階段の桟や柱にぶつかり傷が付く。
スツールを引いた時に床に傷が付く。
走り回る居候の爪で床に小傷が。

住み始めて間もないのにあっと言う間にあちこち傷や汚れがついていく。
勿論愉快な事ではないが、それは卸したての服が徐々に自分の体に馴染んで行くような感覚にも似ている。どんなに気を付けていても、着続けるうちには皺もつけば染みも出来る。そういうネガを引っくるめて自分の体に馴染んで行くものだ。
訳のわからない内に出来た傷や汚れならともかく、ちゃんと由来を把握していればそれもまた家の歴史となり得る。
まあ柱の傷なんかないに越したことはないけどさ(泣)



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2010年04月12日

電話しまい込む

引越し直前にBフレッツ(光)を解約し、WiMaxにネットワーク環境を移行した際に光電話も解除している。
家の電話線ジャックはひかり電話用。ひかり電話だけ契約できればいいのだが、今となっては無用のBフレッツの同時加入も義務付けられてしまう。いやBフレッツ要らんし。
考えてみればこれまでも固定電話の使用頻度などせいぜい月一、携帯だけの生活で何の不便も発生していない。
よしんば電話だけを繋げたとしても基本料金も馬鹿にはならない。金額の大小はさておいたとしても、どうせ使わない電話であれば完全に死に金だ。
…。
お気に入りの電話機ではあるが、ここは割り切ってロフトの奥にしまい込む事とする※1
固定電話がないとローン与信で不利になる場合があるという説がある。真偽の程は分からないが、借り換えを除けばもう二度とローンを組む事もない※2身上には何れにせよ関係のない話。


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※1 さすがに捨てるには忍びない。機を見てオークションにでも出すか。
※2 ローンを組む買い物といったら不動産か自動車位のものだが、今の車を買い替える事はない。パーツがなくなって修理不能となるまで手元に置くだろう。


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2010年04月11日

エアコンの取り付け(誤算A)

前使っていたエアコンは家の二階に設定。
取付け業者は引越しの翌日にやってきたが、室外機まで距離があるのとホースカバーがない事を理由に一時撤収。
そして今日※1再びやってきて、今キーボードを打っている背後で取付け作業を行っている。

室外機が曲者で、以外に幅があるので当初予定していた家側面の敷地には収まらない。ここしかないですね、と引越し業者がドンと置いたのが掃き出し窓の目の前
ああ…見苦しい。
しかし仕方がない。本当に他に置き場はないのだ。

一台ならまだ目立たないが、これが二台分となると本格的に美観を損なうので、画期的な薄型室外機のエアコンでも開発されない限り室外機位置の移動および一階のエアコンはお預け。
とはいえ冬はストーブを置けばいいし夏も風の抜けが良さそうなので、一階はエアコンレスでもさほど問題ではない、と思う。外観が少し残念なことになってしまった点が残念。


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※1 やはり引越しシーズンは相当に混み合うらしく、4月初めの一週間は朝から晩まで予約で埋まっている状態。引っ越してしばらくは寒い日が続いたのでさすがにエアコンがないのは辛かった。
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車の引越し(誤算@)

シェルター設置の翌週末に車を移動。
家の前からバックでシェルター内に駐車するのだが…これがかなり難しい。
シェルター幅は220cmで内寸は200cm。
車の幅は183cm。つまり左右10cmも余裕がない。
前面道路に十分な幅があれば角度の修正は容易なのだが、セットバック込みで4mぎりぎりの道では相当に厳しい。わずかでも斜めになったら収めることは出来ない。当然切り替えし一回では決まらず、何回もの微調整が必要。ほんの僅かでも斜めにずれればシェルターの鉄骨にぶちあたり、車も壊れるシェルターも壊れるという最悪の結末となる。
2.5m幅のにしておけば…あと30cm余裕があれば駐車は相当楽だったのにと後悔することしきり。

しかしやってしまった事は仕方がない。
目視で角度を測って調整するのは難しい事が分かったので道から駐車場までの適正ラインをガイドラインで示す事とし、何も考えずただそれに沿って下がればOKとなるように設定する事とする。


posted by em at 11:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | After Move | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月10日

松鶴家千とせ

「家建てたんですか。」

「はい建てました。」

「それはおめでとうございます。」

「ありがとうございます。」

「あそこに建てたんですか。」

「あそこに建てました。」

「いい場所ですね。」

「そうですね。」

「おめでとうございます。」

「ありがとうございます。」

「で、何部屋位の家を作ったんですか。※1

「えーと一部屋ですかね。」

「は。」

1DKってとこですね。」

「またまた。」

「いえいえ。」

「またー。一軒家でそんな訳ないじゃないですかー。」


そんな訳あるんだけど(笑)。



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※1 車なら「幾ら」「何馬力」「何キロ出る」、家ならば「何坪」「何部屋」「何平米」が世間一般の価値を図る物差しらしい。自分としては両者とも全く同意しない。

posted by em at 01:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | After Move | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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